子ども(13歳以下)を狙った犯罪は登下校中に集中しています。
ひよみなPTAでは登下校時や放課後の児童の安全を、保護者が見守る活動を行っています。
ひよみな学援隊や地域の方のご協力もいただき継続的に取り組むことで、児童の安全と安心につながっています。
しかし、既存の防犯ボランティアの高齢化や共働き世帯の増加、教職員の働き方改革、さらにコロナ禍によって学校・保護者・地域の方との顔合わせ機会の減少も重なり、子どもたちを見守る事が難しくなってきています。
保護者の皆さまには、今一度、子どもたちを見守る活動へのご理解ご協力をお願いいたします。
(参考資料 登下校防犯プログラム(文部科学省✕学校安全))
ちょいパトってなに?
「できるときに、できるところで子どもたちを見守ろう」という目的で始まった活動です。
学校だよりにちょいパトのスケジュールが記載されていて、地域の方がパトロールをしてくださっています。
その日に限らず、お好きなタイミングで是非ちょいパトをしてみませんか?
こんな時にちょいパト
- お買い物の行き帰りに
- ワンちゃんのお散歩をしながら
- 花の水やりをしながら
- ウォーキングやジョギング中に
わんわんパトロール
ワンちゃんのお散歩の時間に、⼦どもたちの⾒守りにご協⼒いただける⽅を募集します。
登録してくださった⽅には、ひよみなオリジナルリフレクターをお渡しします。
パトロールの⽬印となりますので、お散歩中リードやバッグなど⾒える位置に付けてください。
ご協⼒よろしくお願いします。
わんわんパトロールのお申し込みはこちら
通学路に潜む危険とは?
普段利用する通学路であっても、危険な場所や行動がたくさん🚓
ひよみなの通学路にも、似たような場所が多数あります。
ひよたんリフレクターについて
コロナ禍で対面で集まることが難しくなり3年が経ちました。
とても残念なことに、学校・地域・保護者・児童との結びつきにも大きな影響を与えています。
不審者は言葉巧みに子どもたちに声をかけてきます。
声をかけられた子どもたちは、不審者なのか、それとも地域の方やひよみなの保護者なのか、判断がつかない事も増えてきています。
子どもたちに危険が迫ったとき、安心して助けを求められる、そんな目印の1つとして、ひよたんリフレクターを作成し、ひよみなっこを日々見守ってくれている方々に配付することとなりました。
ご家庭でも子どもたちに、「ひよたんリフレクターをつけている方は、ひよみなサポーターだから、困った事があったら助けを求めて大丈夫だよ。」とお伝えください。
また、普段から安心して逃げ込める子ども110番の家がどこにあるかや、防犯標語いかのおすしについてもお子さまと一緒に確認してみてください。