学校・保護者・地域の皆さまをつなぐ場として、毎月開催されている「ひよみなサロン」🐥
３月１１日に、今年度最後の「ひよみなサロン」が開催されました。今回はPTA役員が取材をさせていただきましたので、当日の様子をひよたんと一緒にレポートします♪
今回は、山中校長先生と学援隊の方とPTA役員で様々なトピックについて、和やかにお話し合いをすることができました。お話しした内容について、いくつかピックアップしてご紹介します。
地域の皆さまへティッシュケースのプレゼント
６年生の提案で、日頃の感謝を込めて、地域の皆さまへ手作りのティッシュケースをプレゼントしたようです✨手元に届いた時、驚きとともに嬉しさがこみ上げてきたと、学援隊の皆さまも喜ばれたそうです😊いつも、見守りや声掛け、安全面でも支えていただいている地域の方々に、子どもたちが自然と感謝できることも素晴らしいですね。
全校生徒が集まったことによる相乗効果
先日、数年ぶりに全校生徒が体育館に集まる機会があったようです。６年生の合唱がカッコいい！と低学年からは憧れのまなざし✨そして、そんな熱い視線を受け、６年生もより逞しい表情をしていた、と校長先生。こういった交流をできる範囲で増やしていけたらいいですね、とお話ししました。
地域の皆さまに支えられている「ひよみな」
山中校長先生が日吉南小学校に着任されて３年。ひよみなの印象は、地域に支えられている小学校ということでした✨町会とのつながりも深く、学援隊・パートナーさんなど、中には親子３世代でひよみなを支えてくれている方も多くいらっしゃいます。日頃より、子どもたちに対し温かいサポートをしていただいている地域の皆さまに、保護者としても感謝の気持ちでいっぱいです。そして、地域に対して自分にできることは何だろう、と考えるきっかけにもなりました。
「ひよみなサロン」は、誰でも校長先生や地域の方とお話しできる気軽な交流の場です。普段は聞くことができないお話について、うかがうこともできますし、子どもたちの学校での様子も知ることが出来ます。今回初めて参加してみて、ぜひ多くの方に利用していただきたいな、と感じました。来年度の開催については、今後の「学校だより」をご参照ください。
